ER緊急救命室



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病院を舞台にしたドラマは、『ベン・ケーシー』 など、多くのヒット作があり1つのジャンルを確立してきた。




なかでも、アメリカで1994年に放送が開始された、『ER緊急救命室』 は、
その圧倒的リアリティと、クオリティの高さから大ヒットを記録し、シーズン15まで続く長寿ドラマとなった。




本作は日本のドラマ界に強い衝撃を与え、その後多くの医療ドラマが作られるきっかけとなった。
物語は、医学部の学生が病院実習のため、救命救急室を訪れるところから始まる。




それまでの医療ドラマは、必ずしも、本職の医師からの評判は高いものではなかったが、
本作の特徴は、その時々の最新の治療法などを取り上げ、また、医療に関する考察を綿密に行っており、
本職の医療従事者からの評価が高いことが、挙げられる。




また、医療現場の話だけではなく、アフリカのコンゴにおける貧困や紛争を描いたり、
アメリカでの麻薬や銃社会に関する問題提起など、社会的メッセージを入れている部分も、大きな特徴だ。




次々に運ばれてくる多数の患者を同時に抱え、奮闘する医師の姿を描きながら、そのすべてが、
必ずしもハッピーエンドにならない点も、リアルと言える。




全世界に通用するエンターテインメント作品を作り続ける、アメリカドラマ界の奥深さが感じられる作品だ。
このドラマの登場人物に憧れ、医療の道を志した人達は少なくない。




日本の医療ドラマ(ディア・ドクターなんかも有名だ)は、やたらと外科医が神業的手腕を繰り広げる、
どちらかと言えばファンタジー的要素が強く、実際の医療従事者からの評判が低い作品も多いが、
日本の医療ドラマにも、こういった、重厚なドラマを作り出せる環境整備が必要なのではないだろうか。




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・医大生を描いた作品、『ヒポクラテスたち
・精神医療の世界、『カッコーの巣の上で







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